Google のアクセス解析 Google Analytics のトラッキングコードは、2010年初頭に新しい非同期トラッキングコードが標準のものとされるようになった。
従来は BODY 要素の内部に埋め込む仕様になっていたので、Google Blogger 的には、Gadget の HTML/Javascript の部品を使って、そこに張り付ければ良かった。新しい非同期トラッキングコードは、HEAD 要素の内部に張り付けることが推奨されているので、異なる手順を踏むことになる。
…といっても Design >> Edit HTML で編集するだけなのだが。
せっかくなので Google Webmaster Tools の登録をするぜ… が、既にサイト所有者として登録してあった。いつの間にと思ったが記憶が笠w
せっかくなので Yahoo! Site Explorer のサイト認証をするぜ…
これは、認証用のキーをメタタグに記述する方法をとり、同じく head ~ /head 内に記述することになる。
ちなみに現在も「Blogspot ドメインでは Analytics コードをどこに記述すればよいですか。」というヘルプは古くて正しくない。はっきり言って、Google のヘルプで日本語のものは信用しない方が良い。
テンプレートの差替えなどの際には、EditHTML で過去に改変した内容の記載漏れがないかどうか確認した方がいいかもしれない。
参考文献:
Google Analytics と Google Webmaster Tools - ekimoreの日記
非同期トラッキングコード移行マニュアル | カグア!Google Analytics 活用塾:事例や使い方
Analytics 日本版 公式ブログ: Google Analytics のトラッキングコードが新しくなりました
Analytics 日本版 公式ブログ: 成長し続ける Google Analytics のエコシステム
Getting Started with the Asynchronous Snippet - Google Analytics - Google Code
0 件のコメント:
コメントを投稿